Life in City of Brotherly Love

2017年〜2018年にかけてのK1ビザのプロセスや、国際結婚、フィラデルフィアでの生活の記録です

ちゃくちゃくと進んでいるAOS🌸✌️

こんにちは!

この記事、3/20に書き始め、すこし書いては保存し、すこし書いては保存を繰り返していたら、あっという間に4月になってました😂

 

 

いつのこと?って感じですが、3/10からサマータイムが始まり、フィラデルフィアは一気に春に🌸🌸

ほぼ毎日、夫の仕事場に行きボランティアしている私ですが、一緒に家に帰るときに前までは外がすっかり暗くなっていたのに、今ではまだ明るいので気分めちゃくちゃ上がります😊✌️

そろそろ夏に向けてジムに通おう!っと夫婦で言ってますが、いつ始めることやら、、💦

 

 

コンボカードが届いてから早1ヶ月以上。

実はまだ名前変更してないんです😂笑笑

夫のTax Returnが全て終わってから名前変更する予定です。

自営業のTax Returnはもう終わってるはずで、あとはパーソナルのTax Returnが終了したのを確認できたら、名前変更に挑みます!!

 

 

 

そしてそして、数日前にUSCISのサイトでステータスチェックしてみると、”Ready to be scheduled for an interview” になってましたー!^^🙌🎉🎉

 

っと言っても実際のインタビューがあるのはまだまだ先って分かってるんですが、プロセスが進んでいることと、今のところRFEがない証拠なのでよかったです😭

 

 

 

 

2月から、”毎週月曜日を休みの日にする” という約束を作り、ほぼほぼ毎週実行している私たち。自営業だと、休みの日ってないんですよね。休みの日って言ってても、パソコンは合計2時間くらい使用してるし、電話やメールはもちろん、インスタグラムやフェイスブックのメッセージにも返事しなきゃだし。

でも、こうやって休みの日を作ることで、1週間をリセットすることができ、どんなに忙しい週でも、月曜日まであと少し!っと思えるので、気持ちよく1週間を過ごせるようになりました😊

 

 

AOSからかなり話しがそれますが、

夫の父親は3年前ほどに亡くなられていて、少し前から、”近々、義理父さんのお墓に挨拶しにいかない?”っと私から提案していました。

そして今月初旬、月曜日の休みの日に、夫と義理父の思い出の場所に行ってきました。何も思い入れのない土地にあるお墓より、父との思い出が詰まった場所にいきたい、っと言った夫。

詳しい事は省きますが、その土地はもともと義理父が所有していて義理父が1人で三軒家を建ててました。今はいろいろあり、他の人の手元に。

 

月曜日にそこへ行くと、何人か人がいて働いていました。家に続くドライブスルーの両脇には、”No Trespassing”のサインが。

 

それを見た夫は、ドライブスルーの目の前の道路で車を停め、”ここから見るだけで十分。中には入らなくていい。”って言ったんです。

“夫がそれで良いなら、私もそれでいいよ〜。でも、事情説明すれば分かってくれるんじゃない?!!”っと言ってみた私。

 

亡き父との思い出の場所に行くためらい?が、あったんだと思います。無理にとは言わないけどせっかくここまで来たんだし、夫には後悔してほしくないなぁっと思って、「事情説明しても、『ここは立ち入り禁止だからダメ』っと言われたら、スミマセーンって言って帰ったらいいだけだよ!」っと説得。

 

それでも最初は、ここから見るだけで十分っと。私も夫がそれでいいならいいよ😊っと言い、しばらく車の中でゆっくりしてました。

 

けど、2、3分後に”You know what.. f*** it!” (fワード使ってるけど、これは暴力的な意味はなく、臆病になっていた自分に”どうにでもなれ!怖がるな!”っというニュアンスがあります。読んでて不快に思われたらすみません💦)

 

 

っと言い、No Trespassingのサインを横切りPrivate Propertyに入ることに。すると、外からは見えなかったけど、いい歳をしたおじぃちゃんが草刈る車に乗っていて、私たちが手を振るとこっちに近づいてきました。

 

 

夫が、“僕の父がここに昔住んでいて、、、ちょっと訪れたかったんです。”っと説明すると、少し戸惑いながらもおじぃちゃんは、”オッケー!家の中はダメだけど、家の周辺はいいよ”っと言ってくださりました(^^)

 

よかったねー!っと夫と言いながら、”この庭で、昔お兄ちゃんと一緒によく走り回ってたんだー”なんて、昔話をしていると、おじぃちゃんがこっちにおいでと手を振ってる。

 

どうしましたかー?っともう一度近づくと、

“あんたのお父さんがここに住んでたって言ってたけど、前にこの土地を持ってた人か?”っと。

夫 ”そうです。ここにある3つの家を建てたのが父です”

おじぃちゃん "そうかぁ。どんな人がこの家を建てたんか不思議やったんやぁ。立派に作られてるなぁ思って。お父さん、パーティー好きやったんか?家に立派なバーがあってビックリしたわぁ😆”

 

 

義理父は、物作りが大好きな人だったらしく、家を建てたり直したり、大工さんの仕事をしてたっぽいです。(夫自身もはっきり知らないみたい^^;)

この会話から、義理父が亡くなったことや、ここは父との思い出がいっぱい詰まった家なことを説明。するとおじぃちゃんは、「よかったら中も見ていってあげて。」っと家の中に入ることを許可してくれたんです😢😢

 

 

 

「あんたのお父さん、きっと働くのが好きやったんやろうなぁ。私も働くの好きで、趣味の一環として家建てたり直したりしてるんねんー!今77歳やけど、この土地買ってしもうたわー!ハハハー!」

 

 

っとおじぃちゃん。義理父が大切に建てた家3軒のうちの1軒は、色々事情があり、残念ながら取り壊し中の最中なんです。

(これは、義理父が生存中から決まっていました。自分が建てた家は誰にも取り壊しさせへん!自分でやる!っといって、義理父は亡くなる前日まで自分一人でこの家の取り壊しをしていたようです。)

でも、政府が雇ったスタッフの機械に壊されるんじゃなく、このおじぃちゃんのように義理父の仕事への愛情を分かってくれる人が、この土地の持ち主になってよかったねっと、夫と話しました。

 

 

 

お家の中も見せてもらい、きっとかなり変わり果てていたと思いますが、夫はとても嬉しそうでした。

おじぃちゃん、ありがとうございますっと言いに行くと、またいつでもおいでっと優しい言葉も頂きました。

 

 

 

夫の母と父は結婚をしておらず、夫は母親のもとで育ちました。父との関係が悪かったわけではないようですか、すこし距離があるまま父親が還らぬ人に。

「僕には何もできないけど、お父さんの土地が素敵な人の手に渡ってよかった。」と言ってました。

 

 

 

なんだか話がいろいろ飛んじゃいましたね💦

今週、ついに名前変更できそうなので、できたらなるべく早く更新します!

最初にジムに行かなきゃーなんて書いてますが、2日連続アイスクリーム食べちゃうダメダメ夫婦です🤦🏻‍♀️🤷🏽‍♂️笑

 

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皆さん、良い一週間を(^^)