日本でアメリカパスポートサイズの証明写真をゲットできる場所
今日は私が個人的にオススメする、アメリカパスポートサイズの証明写真取得方法について。
2017年10月にI-129Fとその他書類をUSCISに申請。
その時に私が利用したお店はカメラのキタムラでした。
当時、K1ビザの申請に、どのくらいの時間がかかるのか分かっておらず、2~3ヶ月以内にはDS−160に登録する気でいました。なので、この時の証明写真をDS-160でも使用する気でいました。※※
DS-160用に、証明写真のデータも欲しかったので、証明写真2枚&CDデータ付にすることに。
合計 ¥1,620
※※ 実際は2017年10月にI-129Fを申請し、2018年4月末にNOA2が届くことに=当初の証明写真から6ヶ月以上も間が空くことになったので、最終的にこの時のデータは一切使わず。。
ここで一つ注意点です。
証明写真を撮ってもらう時に、USCISのサイトの注意書きにも載っているように、証明写真の背景を白でお願いしました。
私が利用したカメラのキタムラの支店では白の背景カーテンがなかったのですが、緑のカーテンで撮影後に背景を白に変更したみたいで、もらえた2枚の証明写真の背景はバッチリ白になっていたんです。
何も考えずに帰宅し、データを確認すると、なんとデータの背景は緑のまま!!
カメラのキタムラに電話をすると、元から白の背景カーテンがある支店で撮影しない限り、データ上の背景は緑になるとのこと。
「白の背景カーテンがある支店で撮影し直すか、自分でフォトショップなどを使って背景を変えるかですね、、、」と言われました(笑)
婚約者がフォトショップ得意だから、DS-160を登録する時に彼に背景変えてもらおう〜!っと呑気に考え、そのまま放置(笑)
そこから証明写真のことすっかり忘れ、6ヶ月経つ頃にやっとNOA2をゲット。
4月末にNOA2ゲットし、DS-160を登録する時にはカメラのキタムラで撮影した証明写真は、ルール上 ”無効”という形に。。
6ヶ月以上経った証明写真をDS-160に使用し、何も問題なかったという方もいたけど、このルールを守らなかったせいでビザの発行が遅れるのも嫌。。
っということで新しい証明写真をゲットすることに!
(カメラのキタムラで撮ってもらった証明写真が、寝起きの顔っぽくて嫌だったのも、DS-160用に新しく証明写真を撮ろうと思った理由の一つ。笑)
自撮りしてアプリなどでサイズを加工し、証明写真を自分で作られた方もいたり。
私自身、昔に学生ビザを2回申請した時は自分のカメラで写真を撮り、そのあとサイズ調整し、2回とも問題なくビザを取得している経験あり。
ただ、今回は少しでもK1ビザのプロセスが遅くなって欲しくなかったので、自分で撮影するのは辞めることに。
いろいろググっていると、富士フィルムのSma Face!という証明写真ボックスを使うと、写真実物&写真データをゲットできるとのこと。もちろん、写真データの背景も白で。
富士フィルムのSma Face!がどこにあるかな〜って探すと、ヨドバシカメラの中にあるとのことなので、行ってきました!
結果、ヨドバシに行って大正解!
っというのも、この富士フィルムで働いている方に、
- アメリカのパスポートサイズの証明写真が必要
- 実物は4枚必要 (健康診断で2枚、面接2枚)
- 写真データも、背景白で欲しい
と伝えると、
”証明写真ボックスで撮影しデータのみ受けとれば、そこからセルフサービスマシーンを使って好きなサイズに変更でき、プリントすることができる”
という神情報を教わることができたんです!!大げさすぎ?笑
① 証明写真ボックスで撮影し、データと写真実物を受け取る場合
- 料金 ¥1,100
- 上記の料金に含まれるのは2枚の実物写真とデータのみだから、もう2枚印刷するのに、セルフサービスマシーン利用で別途¥60かかる(1枚30円)。
- 合計 ¥1,160 (データ+写真4枚)
② 証明写真ボックスで撮影し、データのみ受け取る場合
- 料金 ¥700
- このデータをセルフサービスマシーンを利用して4枚プリント。別途 ¥120
- 合計 ¥820 (データ+写真4枚)
①番と②番じゃ、料金はそーーんなに変わらない。
でも、カメラのキタムラの時みたいに、また1500円以上かかるのかなーっと思っていた私には、②番のやり方を教えてくれたお姉さんが、神に見えた。笑
セルフサービスマシーンでプリントする時はL版サイズの用紙に、2 inc X 2 inc の写真が印刷されることになり、ハサミで余りの部分をカットする必要があります。
そのため、用紙の背景(写真の背景じゃなくて用紙の背景)は白色のままではなく、他の色(私はオレンジ色を使用)を選択。
証明写真の部分(2 inc X 2 inc)以外はオレンジ色になるので、あとから線を引いてサイズを決める必要もなく、簡単に切ることが可能!
この説明が意味不明だったらすみません。。。。
渡米前に、もう一度ヨドバシに行って、AOS用に同じ証明写真を6枚プリントしてきたんですが、余りの部分を全部切ってしまったので見本がありません。。。
私のこのヘンテコな説明を読んで理解しようとするよりも、お近くに富士フィルムがあれば、直接行って自分が必要な用途を伝えれば、同じような方法を教えてくれると思います!^^
ちなみに、私がAOS用の証明写真を6枚プリントした理由は、
1. この証明写真を撮影してから6ヶ月以内に必ずAOSを申請するから、DS-160と同じ写真が使えること。(5月に撮影して、11月までにはAOSしている予定なので)
2. 渡米してからCVSやWallgreensで証明写真を撮影すると、お店によって多少の違いはあるが、だいたい$10~$15かかること
です。同じ写真使えるなら今プリントしちゃえ〜〜〜〜。いい写りだし!笑
カメラのキタムラではスタッフの方が撮ってくださりましたが、
撮られている時に自分の顔が見れないので、本当ヘンテコな顔になりました。
一度、撮り直してもらえたけど、2回目撮り直しをお願いする勇気はなかった(笑)
それに比べて、証明写真ボックスで撮るのは、自分の顔を見ながら撮影できるし、
時間内だったら何度でも撮り直し出来たし(確か、、私は3回撮り直しました)、
断然、証明写真ボックスで撮る方が気が楽でした。髪の毛とかも整えられるし。
富士フィルムのSma Face!、多分前からあったと思いますが、私は今回のビザ申請で得た情報だったので、もし、「証明写真、どこで撮るのがいいのかな〜」っと思っていはる方がいれば、参考になればと思います。
分かりづらい説明で、申し訳ないですm(__)m
証明写真を6枚渡米と同時に持ってきた理由は、AOSと共に、Employment Authorization Document (EAD) と Advance Parole (AP) を申請するのにあたって、それぞれ2枚ずつ証明写真が必要になるようだからです。
この6枚だけで足りるのかちょっと不安になってきましたが。。笑
それはまた、AOS申請始めた時に記事にしようと思います。
いよいよ来週には籍を入れる予定のわたしたち!
この籍に入れるにあたっても、渡米してから「え、なにそれ?」っとなったことがあるので、次はそれについて記事を書こうと思います^^笑