Life in City of Brotherly Love

2017年〜2018年にかけてのK1ビザのプロセスや、国際結婚、フィラデルフィアでの生活の記録です

2018年7月 Port of Entryについて

こんにちは!

7月12日にアメリカに到着し、まだ少し時差ボケ気味です。

今日Port of Entry(略してPOE)について書いていきます。

 

 

 

 

 

今回、アメリカへの入国はLAX Airportでありました。何気にLAX利用は初めて!!

LAXからフィラデルフィアへの乗り換えがあり、乗り継ぎの待ち時間は5時間ほど。

入国審査やAirlineが変わる関係で一旦預けてあったスーツケースを受け取って、

もう一度チェックインしないといけないこともあり、5時間あっという間。

 

 

 

 

飛行機から降り、乗り換え・入国審査と書かれた方に進むと、

大きなスペースに人がたくさんいて、どこに行けばいいのかさっぱり。

最初、違う列に並んで機械で入国する手続きやるみたいなところに居たけど、

「私、K1ビザなんだけど?」

っと係りの人に聞いたら、

「あぁーK1ね!じゃ、こっちに並んで。」

っと違う列に並ぶことに。

 

 

いろんな方が書いていらっしゃいますが、聞くのが1番です(笑)

 

 

 

待ち時間は15分くらいだったかな?

真面目そうな男性が私の担当。フレンドリーではないけど仕事ちゃんとしてくれそう。笑

 

K1ビザ付きのパスポートと一緒に大使館から送られてきた開封厳禁のパッケージと、

パスポートを提出すると、”K1ビザ?”っと聞かれ、やっぱり仕事できそうー!

 

 

 

「フィアンセのフルネームは?」

「フィアンセは男性?女性?」

「どこで出会ったの?」

 

 

 

あとは書類をペラペラ見ておられました(笑)

他にも質問された気がするけど、大使館との面接の時とあまり変わらない内容だったはず。

 

 

 

 

 

最後に、

”You'll have a tough journey ahead of you. So... you can never go back?”

と聞かれ、一瞬、は???ってなりました。

 

彼は、「一生日本に帰れない」という意味でそう言ったのではなく、

「K1ビザからAOS。。ここからはもう引き返すことはできないんだね?」

という意味で言ってました。

”結婚=元には戻れない”みたいな??!!!

 

 

別に絶対引き返せないわけじゃないけどなーっと思いつつ、

"Ye...s....??"(あんたどう意味それ?という表情しつつ)と返答。

 

 

すると、

 

 

”That's not true. You can always go back. What you are going through is not easy, so don't force yourself if it didn't work out well for you”

 

「そうじゃないよ。今から君が経験すること(AOSや国際結婚)は簡単なことではないから、もしうまくいかなかったとしても、無理して我慢する必要はない。」

毎回、訳下手くそですみません。

 

 

っと、なんと結婚・人生のアドバイスをくれはりました(笑)

DVのこと言ってくるかなぁって思ったけど、それには一切触れなかったので、

もちろんDVの場合も含めてだろうけど、無理に我慢する必要はないと伝えたかったのかな。

 

 

 

"Okay. Thank you so much for your advice."

 

 

 

と返答して、私のPOEは終了しました。

 

 

 

 

 

全体的に、LAXで働いている人はSecurityの人とかも含め、みんな親切!

なんども利用しているJFKじゃ、こんな親切な係りの人に会ったことねぇぞ???笑

たまたま今回、ラッキーだっただけかもしれませんが。

 

 

 

無事にPOEも終わり、乗り継ぎ便も問題なく出発し、

フィラデルフィア時間の午前6時頃、無事、フィアンセと再会しました^^