Life in City of Brotherly Love

2017年〜2018年にかけてのK1ビザのプロセスや、国際結婚、フィラデルフィアでの生活の記録です

K1ビザ/フィアンセビザについて③:Additional Information/Attachment

あっという間に一週間近くブログ放置。。

多分、だ〜れも見に来てないと思うんだけど、

もしもの確率でこのブログを見つけた人がいて、

前回の記事の最後に『次はI-129Fと共に送った書類について〜』

っと書いときながら更新されていないブログを見つけた時の

悲しさを誰にも経験して欲しくない(しないって?笑)

と思ったので、簡単にですが、書きます!

わたし自身、いろんなブログを読んだり

VisaJourneyでわたしと似たような質問がないか探したり、

最初は本当に情報収集大変だったので:'(

 

 

K1ビザのイヤ〜〜なところって、

「こうしなければいけない!!」っていう

ルールがある項目もあるんだけど、

結構アバウトな項目も多いところ。。。

I-129Fを送るにあたって、私が1番心配だったのが、自分の住所履歴と職務履歴。

両方とも過去5年間全て書き出す必要があるのですが、

なんせ私は引っ越しが多かった!!!!!!

住所はPhysical Addressなので、自分が過去5年間に住んでた場所。

なので、例えば、大学が夏休みの間もフィラデルフィアのアパート借りてたけど、

実際は仕事でRichmondに2ヶ月滞在してたり、

またある年の夏休みは、最初の2ヶ月は日本にいて

残り1ヶ月は仕事でNew Hampshireに滞在、など。。。

過去5年間で住所が16個くらいありました。笑

もちろん、嘘つくのは X 。というか、仕事履歴に、

職務先の住所も書くので、この2ヶ月はRichmondで仕事してたのに、

なんで住所がPhiladelphiaのまま!???ってなりますよね。

 

 

まず私が始めたのは、Google Drive(WordでもOK)を使って自分の年表作り。

仕事での滞在期間以外でも、大学2回生の時に転校してたり、

ホストファミリーの場所から友達の家に引っ越したりしてたので、

とりあえず、すごい数の住所リストができました。

住んでた期間の日にちが、はっきりと分からなくても、

だいたいこの日くらいに引っ越しただろうって感じで進めていきました。

もちろん、アパートのLeaseや仕事のContractとも照らし合わせ、

いつの夏休み(又は冬休み)に、日本に帰国していたか等を

パスポートやI-94の履歴を使って調べ、年表に追加していきました。

 

前の記事でも言いましたが、ここで重要なのが、

住所(又は仕事)と次の住所(仕事)の間に

空白の期間があったらダメ!

だということです。

実際に私が送った書類の見本を作ったので、

前の住所のMove outと次の住所のMove inの日付に空白がないのをみてください!

口で説明するより、見た方が分かりやすいですよね(笑)

あと私は、I-129Fに新しい住所から書けと書いてあったので、

私が作ったこの追加書類(Additional Information/Attachment)の見本も、

新しい住所から順に、古い住所にリストするようにしました。

 

これが、見本です。

本当はPDF versionとWord versionを添付したかったんですが、

できない(?)みたいなので、スクショしました(>_<)

 

全体図↓

f:id:Lifeinbrotherlylovecity:20180514202519p:plain

 

上半分の拡大図↓

f:id:Lifeinbrotherlylovecity:20180514202638p:plain

最後に下半分の拡大図↓

f:id:Lifeinbrotherlylovecity:20180514202715p:plain

 

分かりやすように、でいろいろ書いたんですが、、

分かりにくかったらごめんなさいm(__)m

 

ちょいと補足↓

1. 私はA-Numberがあったので、A-Numberを記載しましたが、

ない場合は、BeneficiaryのDate of Birth (又はSS#)で大丈夫だと思います。

2. ヘッダーで右上に出てるページ番号を、フッダーで右下にあるページ番号とPetitionerとBeneficiaryのName/Signature/Dateを作成したので、2ページ目からも、ページ番号とName/Signature/Dateは記載しました。

この場合、くれぐれも全ページにサインするの忘れないでくださいね!!!!!

 

なぜ、私がここまで全ページに名前やサインを記載したかというと、、

追加書類(Attachment/Additional Information)について調べていた時に、

USCISの職員が間違って書類をバラバラにしてしまうことがある」

っと読んだからです。。。。(しっかりしてーーーーーー)

バラバラになって書類の順番が分からない、

バラバラになって他のケースに紛れてしまう、などなど。。

私自身、実際にUSCISでどういう風に書類が取り扱われているかなど、

目にしたことはありませんが、書類バラバラにしちゃうとかアメリカっぽい(笑)

 

バラバラになっちゃった時はなっちゃった時ですが、

なるべく分かり易いように、ページ番号も記載して、

全ページに私と彼の名前を記載しようと決めました。

さらに、「サインがない追加書類は有効じゃない」という意見も見つけ、

それならもう、全ページに、

ページ数と名前とサインと日付を書いてやろうじゃないか!

っとなりました(笑)(笑)

 

私のように住所や職務履歴が何十個もある方は少ないかもですが、

私はこの方法でRFEもなく、無事にNOA2を取得しました:)

ぶっちゃけ、絶対RFE来ると思ってたんです。。

だって、過去5年に住所が20個近くあるって怪しくないですか?笑

絶対、「これらの住所に住んでた証拠を出せ」って言ってくる〜

って思ってたんですよ。

実際、私と同じように住所が10個以上あり、このRFEを受け取ってる方もいます。

ただ、彼らの場合はPetitionerが住所が数多くあったので、RFE受け取ったのかも。。

なぜ彼らがRFEを受け取って、私達がRFEを受けとらなかったかは謎です。

NOA2を待っている間、このRFE受け取っても、証拠なんてない〜〜って焦りました^^;

RFEを受け取った彼らにVisaJourneyでメッセージを送り、

「どうやって証明したの?」って聞くとすぐに返事有り。

 

1. どうして住んでる場所が何十個もあるのか説明する手紙を作成。

2. 本人宛で届いていた郵便があれば、それぞれの住所であるだけコピー作成。

3. 引っ越しをすれば、大抵の場合、銀行や携帯会社にアドレス変更の手続きをするので、

銀行や携帯会社に事情を説明して住所履歴を作成してもらえないか聞いてみる。

 

とのことでした。

このカップルは私がメッセージ送った時点で、無事にNOA2受け取ってました:)

 

 あとは、私は利用しませんでしたが、I-129FのPart 8 を使って

住所履歴や職務履歴を記入する場合の例です。ちょっと下の部分切れてますが^^;

f:id:Lifeinbrotherlylovecity:20180514212651p:plain

 

私はこの書き方を、VisaJourneyで教えてもらいました。

参考の一つとしてどうぞ!

 

 

最後に、私のI-129FのCover Letterを元にした見本も添付しておきます。

私のように"Attachment"を利用した場合の参考にどうぞ↓

 

f:id:Lifeinbrotherlylovecity:20180514214327p:plain

 

 ちょっと小さいですが、読めますか?

 

 

もちろん、今回の記事で書いた内容も、こうすれば絶対NOA2もらえる!

っと保証するものではなく、あくまで私の経験を書いていますので、

くれぐれもご自身の責任でビザ申請を行ってください。私は責任を負いかねます。

 

説明が分かりづらかった箇所などあればコメントやメッセージください:)

私もいろんな人に質問して、助けていただきました。

上記にも書いたように、最終的には全て自分の責任です。

でも、他の人がどうしたのかな?こういう場合はどうしたらいいの!?

って困った時は、とりあえずいろんな人に意見を聞くのが

ビザ申請を行うにあたって一番だと思います!

 

今、I-129Fを作成している方、頑張ってくださいね!!!:)